チーズタッカルビの次に来る?家庭で作る本格タッカルビ


チーズタッカルビの次に来る?家庭で作る本格タッカルビ


3行まとめ

① タッカルビは鶏肉と野菜を甘辛いコチュジャンだれで炒める韓国の鉄板料理で、日本でも専門店が増えている注目メニューです。
② チーズをかけないシンプルな元祖スタイルのレシピを、家庭で再現しやすい形でご紹介します。
③ 記事後半では、〆の炒めご飯まで楽しむ本場流の食べ方も解説します。

はじめに


こんにちは、セイです。日本ではチーズタッカルビばかりが有名になっていますが、実は韓国ではチーズをかけないシンプルなタッカルビが元祖であり、今でも定番の味です。今回はご家庭で作りやすい基本のタッカルビをご紹介します。

タッカルビとは

タッカルビ(닭갈비)は、韓国・春川(チュンチョン)発祥とされる料理で、「닭(タク=鶏)」と「갈비(カルビ=あばら肉、転じて焼き肉全般)」を組み合わせた名前です。骨付き肉ではなく、鶏もも肉を使うのが一般的。コチュジャンベースの甘辛いタレに漬け込んだ鶏肉を、キャベツやさつまいも、トック(韓国の餅)などと一緒に鉄板やフライパンで炒めます。

材料(2〜3人分)

鶏もも肉:400g
キャベツ:1/4個
さつまいも:1本
玉ねぎ:1/2個
長ねぎ:1本
トック(韓国餅、なければ切り餅で代用可):100g
えごまの葉(あれば):5〜6枚

下味・タレ
コチュジャン:大さじ3
コチュカル(韓国唐辛子粉):大さじ1
醤油:大さじ2
砂糖:大さじ2
みりん:大さじ2
おろしにんにく:大さじ1
おろし生姜:小さじ1
酒:大さじ1
ごま油:大さじ1

作り方


1. 鶏もも肉の下処理として、生姜酒・みりん・牛乳のいずれかに浸し、こしょうを軽く振ってしばらく漬けておく。牛乳に浸けると身がより柔らかくなり、みりんに漬ける場合はポリ袋に入れて口を縛っておくと、途中で裏返す際にも扱いやすい。

2. 鶏もも肉は一口大に切る。タレの材料をすべて混ぜ合わせ、鶏肉を最低30分、できれば1〜2時間漬け込む。

3. キャベツはざく切り、さつまいもは薄めの乱切り、玉ねぎはくし切り、長ねぎは斜め切りにする。トックは水に浸けて柔らかくしておく。

4. フライパンやホットプレートに油を薄くひき、まず鶏肉を並べて中火で炒める。

5. 鶏肉に火が通ってきたら、さつまいも・玉ねぎ・トックを加えてさらに炒める。

6. 野菜に火が通ったら、最後にキャベツと長ねぎを加えてサッと炒め合わせる。お好みでえごまの葉をちぎって加える。




忘れられないポイント:〆は絶対に炒めご飯で


タッカルビを食べ終わったら、鉄板に残ったタレとご飯、韓国海苔、ごま油を加えて炒める「ポックンパ(볶음밥)」が定番の〆です。この最後の一皿を知らずに帰ると、タッカルビを半分しか楽しめていないと言っても過言ではありません。ぜひチーズをのせるアレンジも試してみてくださいね。

おわりに


今回はチーズなしの元祖スタイル、タッカルビのレシピをご紹介しました。日本でも一人前専門の韓国麺類・クッパ系のお店が増えているように、韓国グルメのブームは次のフェーズに進んでいるようです。次回はチーズタッカルビのアレンジ版や、〆の炒めご飯だけを楽しむレシピもご紹介できればと思います。

僕はチーズがないほうがいいですが、皆さんはどっちがいいですか?

コメント

このブログの人気の投稿

玄理、在日コリアン女優がキラーになるまで — 「ドーパミン中毒」になるほど没入した理由

Netflix『エージェント・キム』ソ・ジソブの知られざる素顔とは

『ハートシグナル5』第15話 感想・ネタバレ|眠れない夜に考えたこと