『マンションのお仕事』で覚える韓国語10選|シリーズ最終回
『マンションのお仕事』で覚える韓国語10選|シリーズ最終回
**3行まとめ**
・『マンションのお仕事』シリーズもいよいよ最終回
・ドラマの雰囲気がよくわかる、韓国語の生きた表現を10個ご紹介
・セリフの直接引用ではなく、実際に使われる場面のイメージとともに解説します
あらすじ・キャストから始まり、マンション文化、チョンセ、日韓の不動産事情、チ・ソンのおすすめ出演作とご紹介してきた『マンションのお仕事』シリーズも、今回でいよいよ最終回です。最後は少し趣向を変えて、こうした韓国のマンション・犯罪コメディ系ドラマでよく使われる韓国語表現を10個、日本語の意味と使われる場面のイメージと合わせてご紹介します。
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① 대박「テバク」 -(大当たり/すごい)
驚いたときや、何かがうまくいったときに使う定番の感嘆詞。「すごい!」「やった!」に近いニュアンスです。マンションの積立金178億ウォンを目の前にしたヘガンが、思わずつぶやきそうな一言です。
② 눈치를 보다「ヌンチルル ポダ」 -(顔色をうかがう)
「눈치(ヌンチ)」は「察し」や「空気」を意味する韓国語の代表的なキーワード。「눈치를 보다」で「相手の顔色をうかがう」「空気を読もうとする」という意味になります。住民代表会議で誰の顔色をうかがうべきか、登場人物たちが探り合う場面にぴったりの表現です。
③ 뒤통수 치다「トゥィトンス チダ」 -(裏切る/後ろから頭を殴る)
直訳すると「後頭部を殴る」ですが、実際は「信頼していた人に裏切られる」という意味で使われる慣用句です。裏社会からマンションの世界まで、裏切りが物語のカギになる本作にはまさにぴったりの表現ですね。
④ 물증「ムルチュン」 -(物証)
「물적 증거(物的証拠)」を略した言葉で、日本語の「物証」とほぼ同じ意味・同じ漢字です。マンション内部の不正を暴いていくストーリーの中で、何度も登場しそうなキーワードです。
⑤ 갑질「カプチル」 -(権力を笠に着た横暴な態度)
「갑(甲)」は契約書などで使われる「甲・乙」の「甲」、つまり「立場が上の者」を指し、「갑질」はその立場を利用した横暴な言動を意味します。管理事務所や建設会社の代表など、力関係が物語を動かす本作を語るうえで欠かせない単語です。
⑥ 안면몰수「アンミョンモルス」 - (知らんぷり/しらばっくれる)
「顔(안면)」を「没収(몰수)」する、つまり「これまでの関係を無視して、まるで知らない人のように振る舞う」という意味の表現です。裏社会にいたヘガンが、住民たちの前で見せる態度の変化を語るときにも使えそうな言葉です。
⑦ 손절하다「ソンジョラダ」 - (見切りをつける/関係を切る)
もともとは株式投資で「損切り」をするという意味の言葉ですが、最近では人間関係にも使われるようになり、「合わない相手との関係をきっぱり断つ」という意味で日常会話に定着しています。
⑧ 뻥치지 마「ポンチジ マ」 - (うそをつくな/ふかすな)
「뻥」は「うそ」「ほら」を意味するくだけた言葉で、「뻥치지 마」で「うそつくなよ」というニュアンスになります。住民同士のコミカルなやり取りの中で飛び交いそうな、勢いのある表現です。
⑨ 소름 돋다「ソルム トッタ」 - (鳥肌が立つ)
驚いたり、感動したり、あるいはゾッとするような場面で幅広く使われる表現。「良い意味」でも「怖い意味」でも使えるのが特徴で、SNSの感想コメントでもよく見かける言葉です。
⑩ 한턱내다「ハントンネダ」 - (おごる)
「한턱(一度のご馳走)」を「내다(出す)」で「おごる」という意味になります。事件が解決した後、登場人物たちが打ち上げをするような場面にぴったりの表現で、ドラマの温かい人情シーンによく登場する言葉です。
全6回にわたってお届けしてきた『マンションのお仕事』シリーズ、いかがでしたか?あらすじ・キャストから始まり、韓国のマンション文化、チョンセ、日韓の不動産比較、チ・ソンの出演作、そして韓国語表現まで、このドラマを通して韓国のリアルな暮らしと言葉に触れていただけていたら嬉しいです。ぜひコメントで、シリーズの感想や「もっと知りたいこと」を教えてくださいね!
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『マンションのお仕事』を見る前に知っておくと良い韓国文化
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